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薄い鉄の板を希望の形に裁断する

薄い鉄の板を希望の形に裁断したい場合、金型を用いて裁断します。

このことをせん断加工といいます。

せん断加工について詳しく説明すると、その変形過程は下型に配置した鉄板に上型が当たることで、塑性(そせい)変形を起こし、上型が下がると鉄板に亀裂が生じて、鉄板はせん断されます。

塑性(そせい)とは力を加えて変形させたとき、永久変形を生じる物質の性質のことを指します。

せん断面の品質を高める方法

鉄板のせん断は、上型で下型に置いた鉄板をくり抜くような形になりますので、上型と下型のクリアランスが仕上がり寸法やバリの出方などの品質を決定します。

クリアランスが狭いほど品質が高い

せん断加工の際に上型と下型のクリアランスが広い場合、鉄板そのものがだれてしまったり、バリが多く出てしまいます。
その反対で、クリアランスが狭ければ狭いほど、仕上がり寸法の誤差が無くなり、せん断面も美しくなります。
しかし、クリアランスが狭い場合、型に掛かる力が大きくなりますので、型の寿命が短くなり、結果として工具が壊れやすくなります。

鉄板の加工は大阪のフェックにお任せ下さい

薄い鉄板だから自分でも断裁できると思われがちですが、薄い板でも切ることは難しく、ましてや狙った寸法通りに切ることは一般的な工具ではできません。当社には薄板を裁断するためのシャーリングマシンがありますので、狙った寸法で鉄板をせん断できます。
鉄板のせん断加工は大阪のフェックにお任せ下さい。

【短納期】大阪で鉄のシャフト加工の依頼をいただきました

【短納期】大阪で鉄のシャフト加工の依頼をいただきました

【依頼内容】
鉄のシャフトに、両端にタップ加工を施して、メッキ処理をしてほしい

【要望】
現在試運転中の装置に急きょ必要になり、とにかく納期が無い

【当社の対応】
当社のネットワークを最大限に使用し、即日納品をすることができました。
作成までの流れは下記です

  1. 朝一番に、部品図面と依頼書が届く
  2. ストックしてあったシャフトに使用できる鉄の棒材を確保
  3. 加工工程の合間に特別対応でスケジュールに組み込む
  4. 旋盤加工で表面と両端のタップ加工を施す
  5. 午前中に近隣の表面処理工場に持ち込む
  6. 夕方ごろに表面処理が仕上がり予定だったので、依頼主に報告
  7. 無事、仕上がったので引き取りに来た依頼主に引き渡し納品

短納期の部品加工について

すべての部品加工について、即日納品が出来るわけではなりませんが、実績としては何とか対応している状態です。
機械の部品は特急でどうしても必要な場合があるのは、よく分かりますので出来る限りの対応はさせて頂きます。
急遽、加工部品が必要になった場合はお気軽にご相談ください。

工場の自動化生産をお手伝いします

工場の自動化生産をお手伝いします

人的コストをいかに下げるか

工場の生産コストの中でやはり高い割合を占めるのが人的コストです。いかにして人の手作業による工程を減らし、機械へ転嫁できるかがコストダウンのための手掛かりとなります。
大阪で部品製作、機械製作を行っておりますフェックでは、自動化生産のための省力機械のご提案から設計、組立から据付までを一貫してお引き受け致します。
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