アーク溶接とは

アーク溶接とは


アーク溶接とは
アーク溶接とは溶接方法のうちの一つで、溶接部と溶接棒を電極とし、その間にアーク放電を発生させて金属同士をつなぎ合わせる溶接法です。
鉄などの素材の金属加工によく使用される溶接方法であり、実際に溶接を行う際は、
金属材料と電極の間に発生したアークの熱で接合部を溶かしながら接合を行います。

また、金属を大気中で溶接すると、大気に含まれる酸素や窒素が溶融金属の中に入り、性質が変化してしまうことがあります。
それを防ぐため、被覆材などを使って溶融部分を大気から遮断して溶接を行います。
このような被覆材を使用した手作業でのアーク溶接を、被覆アーク溶接と呼びます。

アーク溶接は、激しい発行による強い紫外線を浴びます。それを体内に取り入れないため、作業時には皮手袋や防護服、溶接面が必須となります。

綺麗に溶接を行うためには、溶接棒の角度がとても重要になってきます。
溶接棒の傾きが深い側ほど、材料が溶けやすくなりますので、
2枚の鉄板をくっつける場合は、2枚にたいして均一な角度となるように慎重に調整することが大事です。
アーク溶接などの溶接加工は、旋盤フライス盤マシニングセンタなどを使った切削加工と比較して、
加工方法や条件などは毎回異なることが多いです。ですので、かなりの技術を要します。
弊社は溶接にも自信があります。
溶接が必要な金属部品の加工は、ご相談くださいませ。