『既存設備を利用して、新たな品種の生産をしたい!』
『装置の生産性をアップしたい!』
という場合は、設備・装置の改造がお勧めです。
当社では機械装置を改めてつくりなおす業務を承っております。
これまで稼働していた装置も、使い勝手を見直すことで生産性や安全性が改善されることがあります。改善点を見出して、カスタム(custom)する業務は当社の得意分野です。
当社に寄せられる相談の一例
- 今ある生産ラインを改造して、新製品の生産に対応させたい
- 古い省力化機械を使いやすく改善したい
- 自動機の生産タクトを早くしたい
- シーケンスを見直したい
改造までの流れ
一般的に既存の設備・装置の改造を行う場合は下記のような流れになります
- ヒアリング
お客様より改造の目的や納期をお伺いします - 現地調査
実際の設備を拝見し、レイアウトや既存装置の電気の確認を行います - 仕様決め・お見積り
設備・装置改造に必要な仕様を決めて費用を算出します - ご注文
改造に必要な仕様や金額にご納得いただけた場合、ご注文いただきます - 設計と詳細の打ち合せ
打ち合わせを繰り返しながら組立図と電気図面を作成します。 - 市販品・加工部品の調達
設計が完了しましたら、改造に必要な資材の調達を行います - 改造作業
設計した内容で装置を改造していきます
改造が完了しましたら調整・試運転を行います
まとめ
省力化機械の製作で培った技術やノウハウは、あらゆる装置の改造に活かすことが出来ます。
もし、既存の装置に問題を抱えている場合は、お気軽にご相談ください。
ご予算に合わせて最適なご提案をさせていただきます。