カテゴリー別アーカイブ: 機械組立て

締結ボルトをメンテナンスから考える

締結ボルトをメンテナンスから考える

機械の整備の中で、ボルトを締めるという動作は非常に重要なことです。
もし、ボルトをしっかり締めずに機械を動かしてしまうと、振動でボルトが緩み、やがては抜け落ちて重大な事故に繋がることがあります。

機械の部品締結を頑丈にする事だけであれば、溶接構造が一番強度があるのですが、機械は部品を外してメンテナンスしたり、微調整をする部分を必要としますので、ボルトで締結する部分が必ず必要になってきます。

メンテナンスの容易さとは

機械のプロフェッショナルであれば、機械のメンテナンスはお手の物なのですが、実際にラインが稼働してからのメンテナンスは、機械に対しての知識やメンテナンスの技術が高いわけではありません。狭い場所や見えにくい場所にボルトがあれば、メンテナンスに時間が掛かってしまいます。メンテナンスの容易さとは、見えやすい・作業しやすい場所にボルトの位置がある状態と言えます。

ボルトの数と配置

ボルトの数と配置は、ボルトのサイズと締結力から算出して、正しい位置に配置することが重要です。
もし、レイアウトの関係で、変則的な配置でレイアウトする場合、その箇所がメンテナンスで頻繁に取り外しが必要な場合は、機械の設計を見直して、変則的な配置を改めることを検討した方がよいでしょう。設計者と組立調整する人間からは容易なことも、実際にメンテナンスする人にとってはトラブルの原因となるからです。

まとめ

機械に慣れていない人が調整作業やメンテナンスを行うと、ボルトを紛失してしまったり、ボルトを折ってしまったりと、機械調整以前の問題が多く発生します。できるだけその様な負担を軽減させることが、機械を稼働させる人たちにとって最善の機械設計であると言えます。ボルトの位置はメンテナンスの難易度を左右します。設計の段階で容易なメンテナンスを意識することが重要です。

タッチパネルなど精密機械部品製作用省力機の製作もお任せください

タッチパネルなど精密機械部品製作用省力機の製作もお任せください
金属や樹脂により様々な分野の精密機械部品を製作しております弊社では、タッチパネルなどを製造されている電子機器製造業のお客様からのご依頼にもお応えしております。
続きを読む タッチパネルなど精密機械部品製作用省力機の製作もお任せください

工場の自動化は安全対策が万全なフェックにお任せ下さい

工場の自動化は安全対策が万全なフェックにお任せ下さい

工場の生産作業を機械で行う場合、機械を操作する人を守るということが何よりも大切なことです。事故対策がなされていない設備を導入した場合、コスト以上に大切な人間への被害が起きてしまいます。

機械の可動範囲には安全策を設置

稼働するロボットが設置されているような機械では特に、動作範囲に人が侵入した場合、致命的な事故が起きてしまいます。当社が納入する装置には、設置場所の条件に合わせて最適な安全策を設置させていただきます。

安全が確保された状態でのみ機械を動作させる

安全策を設置したとしても、すべての事故を防げるわけではありません。安全策の中に入って作業している時に機械が動作してしまっては事故に繋がってしまいます。ご要望に合わせて、安全策が開いている場合には機械の動作を停止するなどの設定も可能です。

装置を導入したが事故が起きてしまった場合はすぐに事故が起きないような対策をする必要がございます。大阪のフェックでは自動生産装置の安全対策に様々なノウハウがございます。FA機器の安全対策をご検討の場合はお気軽にお問い合わせください。