熱処理の方法


金属材料に熱を加えたり(加熱)、冷やしたり(冷却)して材料の性質や硬度を変えることを熱処理といいます。

熱処理の方法には、硬くしたい時は「焼入れ・焼き戻し・高周波焼入れ・浸炭」、軟かくしたい時は「焼なまし」、金属組織の乱れを直したい時は「焼ならし」など色々と種類があります。

また、この他にもマルテンパ(マルクエンチ)、オーステンパ(ベイナイト焼入れ)、サブゼロ処理(深冷処理)、パテンティングといった特殊な熱処理方法がございます。

いずれも、熱による結晶構造や性質の変化を利用し、加熱・冷却の処理を施すことで、硬さなどの機械的性質を変えていくのです。

省力化機械には、熱処理によって加工された多くの部品が使用されています。

当社フェックでは、1970年の創業より部品加工から大規模な省力化機械の導入まで豊富な実績があり、日々使用用途から様々な素材を適切に選び製品を製作しています。

省力化機械の設計から錆び対策を考慮した部品加工をご検討の場合は大阪のフェックにお任せ下さい。