奈良のお客様よりご依頼頂きました。
鉄材を使用した金属加工で、溶接後にフライスによる形状加工とマシニング・ボール盤による加工を行っております。
【工程】
- フライスにて角引き
- アーク溶接にて溶接
- フライスにて形状加工
- マシニングにて穴加工
- ボール盤にてタップ加工
今回は鉄材を使用した加工となります。表面処理として白上げを行っております。
溶接最中に熱影響による歪みが起きないように、高精度な直角の精度出しに気を付けております。
また溶接痕(ビード)を綺麗に仕上げることにも気を付けております。
社内溶接が可能ですので時間短縮・コストダウンに協力することが可能です。